「上手！」には理由があった♫

Aちゃん（年長）が絵をプレゼントしてくれました。

Aちゃんはにこにこでスイーツを食べていて、

あつこ先生は美味しいスイーツに、わ～い！としているそうです。

Aちゃんのことは生後６か月から知っているので、

こんなに絵や字が上手になって、

ピアノもみんなを感激させるほど上手になって、

なんだかじ～～んときてしまいました。

ありがとう！

そんなAちゃん、

先日もブログでもお伝えした通り、

レッスンでパーフェクトを出しました。 

いつも本当にきちんと丁寧に練習がしてあるので、

思わずお母さまに

 「どうやって練習させているのですか？」

と伺いました。

「練習にはほとんど付き合っていないんです。

　練習してね、と声はかけますが、あとはひとりで練習しにいきます。

　正しく弾けているかな？と確かめる程度。」

と教えてくださいました。

これは本人に聞くしかない！

ひとりで質の高い練習をどのようにしているか！

Aちゃんに練習の仕方を聞くと、

「宿題の曲、毎日10回練習するの。

　できないところがあったら、そこをあと10回練習するの。

　ずっとそうしてきたから、全然嫌じゃないよ。

　弾けるようになったときがうれしい。」

私は、強い衝撃を受けました。

努力を自信に繋げる。

若干６歳、「上手！」には理由がありました。

裏は「はる」の絵が彩り豊かに描かれていました。

苦手だった「春」を迎えるのが楽しみになるくらい

心がぽかぽかです。