オーケストラのスコア

楽器はクラリネット。

この写真はオーケストラの練習で指揮を任されていたときのスコア。

あの頃は真面目に？勉強していた？（ような気がするだけ）

指揮者の先生から学んだことは沢山。

ピアノは他に例がないほど音が多く、オーケストラに匹敵するほどの広い音域があります。

いつも「ひとりオーケストラ！」と音を感じながら、ピアノを弾いています。

（ここはバイオリン～♬　ここはチェロ～♬　ここは打楽器だ！といった具合に）

トランペット６年間（小学、中学）

クラリネット７年間（高校、大学）

やりましたが、吹奏楽やオーケストラに所属して感じていたのは、

基礎となるピアノを習っていて本当に良かったということ。

楽譜は読めるしリズムもわかる。ハーモニーだってね。

ピアノを習っている子は、他の楽器の習得も速いと言われています。

ギターでも、サックスでも、二胡でも尺八でも！

ピアノが基盤となって、その後は自分でやってみたい楽器や音楽を広げていってくださいね。

大人になってから新しい楽器を始める人もたくさんいるんですよ。