ラヴェル
映画「羊と綱の森」には数々のピアノ曲が登場します。
中でも一番印象的であったのはやはり・・・
ラヴェル!!
出たな~!フランスもの!!!(←苦手意識半端ない笑)
ラヴェルの代表的なピアノ曲「水の戯れ」どうぞ👇
水がきらきらっと輝き流れる様をこんなに美しく音楽にできるなんて。
すごいんです、ラヴェルさま。
印象派の偉人とでも言いましょうか。
でも、私はものすんごく苦手でした。
「苦手ったってね~、やらない訳にはいかないんだから!
はい、次決まり。ラヴェル2曲やってきて!」
と恩師に言われたときは、苦手と毛嫌いしていた罰なんだ~と、
何とかやりましたよ笑。
映画によって思い出されたこんなエピソードもあって、
また弾いています、ラヴェル。
そして、また思うのです、苦手だー!!!って笑。
得意、不得意、好き、嫌い
色を感じる、面白い、儚い、愛らしい
そんなことを各々感じるのが「芸術」だと思っています。
今は苦手を弾く。
そんなことをしています。
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